Indeed（インディード）に無料掲載できない・非掲載になる理由と改善のコツ

「求人票を作成したのに、一向に掲載されない」「これまで問題なく掲載されていたのに、急に消えてしまった」このような悩みを抱えていませんか。

インディードでは掲載基準やポリシーに違反した求人票は、掲載されません。また掲載基準やポリシーは定期的に見直され更新されているため、これまで問題なく掲載されていた求人が急に消えてしまうこともあります。

とはいっても、確認すべきルールが膨大にあり一つひとつチェックするのは面倒だと感じる方も多いでしょう。

そこでこの記事では、無料掲載できない理由や非掲載となる理由、改善のコツについて解説します。実際の掲載基準や掲載ポリシーをもとに解説しますので、早く原因を知りたいという方は最後までご覧ください。

Indeed（インディード）の無料掲載とは

インディードには、無料で求人票を掲載できる仕組みが備わっています。その仕組みは、大きく分けて以下の2通りです。

無料掲載の仕組み	詳細
直接投稿	インディード内に求人票を作成し、直接投稿する。
クローリング掲載	自社の求人ページをインディードにクロールさせ、求人一覧に表示させる。

それぞれの具体的な掲載方法やコツについて知りたい方は、以下の記事で詳しく解説していますので、参考にしてください。

＞＞Indeed(インディード)の直接投稿とクローリング掲載のやり方とメリット、デメリットを解説

直接投稿・クローリング掲載どちらかの方法によって、求人情報を無料で掲載させることができます。

ただしインディードに求人情報を掲載するためには、遵守しなければいけない掲載基準やポリシーがあることに要注意です。これらのインディードが提示する条件を満たしていなければ、掲載されなかったり掲載が中止されたりする恐れがあります。

そこで次の項では、無料掲載できない原因と改善のコツについて解説します。無料掲載をうまく行えず悩んでいる方や、これから無料掲載を考えている方はぜひ参考にしてください。

Indeed（インディード）掲載ポリシーから無料掲載できない・非掲載になる原因と改善のコツを解説

インディードは求職者の安全性に配慮し、随時求人票の審査を実施しています。審査によって基準に満たないと判断された場合は、求人票を掲載できなかったり、内容の修正を依頼されることがあります。

「無料掲載を実施しても、一向に掲載されない」と悩んでいる方は、以下の項目をチェックしてみてください。もし一つでも当てはまる項目があれば、改善していくことで掲載される可能性を高められるでしょう。

それでは各項目の概要と改善のコツをご紹介します。

【原因①】虚偽・差別的な表現により掲載規定に沿わない求人情報だと判断された

インディードでは、以下に該当する求人情報は掲載規定に満たないものとみなすと公表しています。また以下以外にも該当するケースがあるとのことですから、ご注意ください。

【掲載できない求人情報】

• 法律に抵触する、または求職者に犯罪をそそのかすもの
• 他人の権利を侵害する内容を含んだもの
• その他、当社が不適切と判断したもの

引用：Indeed 掲載規定に沿わない求人情報｜Indeed サポート

具体的には、虚偽・差別・勧誘・求人以外の情報などを含んだ求人票が当てはまります。その他にも、マルチレベル・マーケティング（マルチ商法）や転売ビジネス、オンラインショップ運営に関する在宅勤務の求人など、特定の職種の求人票の掲載も規定外となっているようです。

■改善のコツ

上記の問題に対処するなら、以下の2つのことをチェックしてください。

規定外の職種や求人以外の情報を掲載している場合は、掲載自体が不可能ですので取りやめましょう。該当する求人は以下のとおりです。

一方で職種に問題がないという場合は、原稿内にNGワードが含まれていないかチェックするのがおすすめです。特に差別的な表現には要注意。普段何気なく使用している言葉が、差別表現に該当する可能性もあります。

求人票を作成するときには、人種・民族・ジェンダー・年齢・性的指向などに配慮するようにしましょう。例えば以下のような表現です。OK表現も記載していますので、表現の違いもチェックしてみてください。

NG表現	OK表現
応募条件：30代までの主婦　日本国籍に限る	応募条件：パート・Wワーク可 ／主婦（夫）歓迎／未経験者歓迎／日本語で接客が可能な言語能力のある方
営業マン	営業職、営業マン（男女）
看護婦	看護師
スチュワーデス	キャビンアテンダント（CA）、客室乗務員
保母	保育士
チェアマン（議長）	チェアパーソン
ポリスマン（警察）	ポリスオフィサー
主婦歓迎	主婦（夫）歓迎
女性歓迎	女性活躍中
外人	外国人
インディアン	ネイティブアメリカン
黒人	アフリカ系アメリカ人
色盲、色覚異常	色覚障害
痴呆症	認知症

前述したとおり、普段何気なく使用している言葉の中には、知らず知らずのうちに差別的な印象を与えてしまうものがあります。特にSDGsが発足した2015年以降は、言葉の表現に関する世間的な目が厳しくなりつつあるのが実状です。

差別的だと判断されればインディードへ掲載できないだけでなく、企業のイメージダウンにつながる恐れもあります。求人原稿の中に上記のような表現が含まれている場合は、“OK表現”へと変更するようにしましょう。

【原因②】掲載内容の基本情報が正確でないと判断された

インディードの求人票には、記載内容や応募に関する事柄についてルールが設けられています。それらの基準を満たしていないと判断された場合は、掲載されない可能性が高まります。

特に注意が必要なのは、以下の項目です。

インディードでは、1つの求人票に掲載できる求人情報は「1職種・1勤務地」が原則です。そのため2つ以上の職種・勤務地の募集を行う場合は、別途求人票を作成しなければなりません。

例えば以下のように同じ職種の募集であっても、勤務地が異なる場合は求人票を分けることが必要です。

求人票1	求人票2
職種：システムエンジニア 勤務地：大阪府 中央区	職種：システムエンジニア 勤務地：東京都 豊島区

また勤務地・職種名・応募条件・給与形態などの基本的な情報は、事実に沿った正確な内容を記載する必要があります。もし実態と異なると判断された場合は、掲載できません。

■改善のコツ

改善するコツは、基本情報を正確に記載し直すことです。以下の必須項目が正しく記載されているかをチェックしてみてください。

上記項目をチェックする際に、求人内容と関係ない情報が含まれていないかどうかも確認するようにしましょう。求人とは関係ない職種名や企業情報など、無関係の情報が記載されていると規約違反と判断される可能性が高まります。

【原因③】写真がポリシーに違反している

インディードに掲載する写真には、ポリシーが設けられています。当然ながらポリシーに違反した写真は、インディードへ掲載することができません。

写真はテキストで伝えられない視覚的な情報を、効率よく伝えるのに役立ちます。しかし、上記のポリシーにそぐわない写真は掲載不可となるため要注意です。

■改善のコツ

写真については、ポリシーを一つずつ確認し違反していないかをチェックすることが大切です。上記に記載した「写真コンテンツのポリシー」を把握しておきましょう。

【原因④】新規ビジネス勧誘の求人だと判断された

インディードの掲載ポリシーには、以下の項目が含まれています。

新規事業を立ち上げる機会を宣伝する求人掲載は、Indeed では認められていません。

引用：ポリシー – 新規ビジネス勧誘

このポリシーに当てはまる求人は、「収入の保証や雇用保障がなく、求職者自らの手で仕事を作り出すよう奨励するもの」と定義されています。例えば、一人親方募集・フランチャイズ・代理店などのビジネスパートナー募集などを行うことです。

ただし例外として、請負業者や下請け業者に関する求人情報は許可されています。実際にインディードには『業務委託』や『請負』と記載された求人を多く見かけます。

■改善のコツ

もし新規ビジネスへの勧誘を行おうとしているなら、掲載を取りやめましょう。求人情報自体がインディードのポリシーに違反しているため、改善の余地がありません。

ただし下請け業者を募集する求人であるなら、職種名や雇用形態・仕事内容などの基本情報をしっかり明記し、誤解が生まれないように対処しましょう。

【原因⑤】キーワードスタッフィングだと判断された

キーワードスタッフィングは規約違反ではなく、推奨されていない行為です。誤解を招きやすく不正確な検索結果につながる可能性があるとして、インディードでは推奨されていません。

キーワードスタッフィングとは
求人票内に不当にキーワードを多く詰め込むことにより、検索結果で上位表示させようという施策のこと。

キーワードスタッフィングについては、以下のポリシーを公表しています。

多数のキーワードを含む求人（キーワードスタッフィング）は、スポンサー求人として掲載する必要がある場合があります。過剰なキーワードを含む求人は、Indeed に掲載できない場合があります。

引用元は※１参照

具体例は以下のとおりです。

＜検索ワード＞
#正社員 #社員 #アルバイト #パート #短期 #日払い #高収入 #新着 #男性活躍中 #女性活躍中 #未経験歓迎 #経験者歓迎 #大手企業 #安定企業 #東証一部上場 #接客 #販売 #接客販売 #スタッフ #営業 #販売スタッフ

※1 引用元：ポリシー – キーワードスタッフィング｜Indeed サポート

実際にインディードの求人一覧をチェックすると、上記の例のようなキーワードスタッフィングを行っている求人票が見受けられます。そのため必ずしも非掲載となる訳ではないようです。

ただしキーワードを不当に多く詰め込む求人票は非掲載の可能性が高まる上、求職者にとっては特にメリットがないため控えることをおすすめします。

■改善のコツ

キーワードは多用せず、適切な場所に自然な形で入れるようにしましょう。ポイントは、読み返したときに違和感がなく読みやすいことです。少しでも引っかかったりくどさを感じたりする場合は、キーワードの使用頻度を減らす必要があります。

実際にいくつかのキーワードで検索してみましたが、上位表示されている求人票の多くはとても自然な形の文章になっています。キーワードを多く詰め込むことよりも、求職者に正しく情報を伝えることを重視した方が効果的のようです。

【原因⑥】給与が最低賃金を満たしていない

インディードには、法律に抵触する求人情報は掲載できません。そのため最低賃金を下回る求人の場合は、掲載できないか掲載を取り消しされてしまいます。

インディードのポリシーにも、以下の記載があります。

Indeed に掲載される求人では、必ず金銭的報酬が支払われる必要があります。

引用：ポリシー – 無給の求人｜Indeed サポート

最低賃金は都道府県ごとに異なるため、自社が該当する地域の最低賃金を把握しておきましょう。

■改善のコツ

自社の賃金が都道府県が定める最低賃金を上回っているかを、まず確認してください。各都道府県の最低賃金については、厚生労働省の公式ページより確認できます。

【参照ページ】
地域別最低賃金の全国一覧｜厚生労働省

もし入力ミスの場合は、ダッシュボードより給与額を修正しましょう。

【原因⑦】仕事内容の記載が不十分

求人票の仕事内容は、詳しく明確に記載するよう推奨されています。

求人票の仕事内容欄には、詳しい仕事内容を明確に記載していただくことを推奨しております。

引用元は※2参照

仕事内容は、求職者が求人内容や業務内容を理解するために重要な項目です。もしこの項目が不十分で掲載ガイドラインに反していると判断されれば、掲載できない恐れがあります。

■改善のコツ

改善のコツは、求人票の仕事内容欄を修正することです。修正する際は、インディードが推奨する以下の項目に漏れがないかをチェックするといいでしょう。

• 採用企業の事業詳細
• 具体的な仕事内容
• 具体的な給与体系
• 勤務時間
• 福利厚生
• 必要な職務経験
• 当該募集ポジションに期待されること

※2 引用元：ポリシー – 仕事内容の記載｜Indeed サポート

またインディードの求人一覧で、上位表示されているページの書き方を参考にするのもおすすめです。

【原因⑧】給与が支払われないインターンシップ

インターンシップの求人を掲載する際は、給与が発生するものでなければなりません。そのため無給のインターンシップの募集を行いたい場合は、利用できないので注意してください。

インディードのポリシーには、以下のように明記されています。

無給のインターンシップ職務の求人は、Indeed に掲載できません。インターンシップ職務を Indeed に掲載するには、有給でなければなりません。

引用：ポリシー – 無給インターンシップ｜Indeed サポート

■改善のコツ

この場合は、求人票を登録することさえできません。なぜなら求人票の給与設定が、1円からしか入力できないためです。もし掲載したい場合は、有給のインターンシップを登録するしかありません。

【原因⑨】誤解を招くダイレクトセールスおよびダイレクトマーケティングの求人

インディードでダイレクトセールスもしくはダイレクトマーケティングの求人を掲載する際は、注意が必要です。誤解を招く表現や、意図的に曖昧な記述にしたと判断されるような表現を記載すると、非掲載または掲載削除のペナルティを課される可能性があります。

また最悪の場合はアカウントが無効化されてしまうこともあります。

インディードのポリシーには、以下のように記載されています。

誤解を招く、あるいは意図的に曖昧に記述された、ダイレクトセールスやダイレクトマーケティングの求人は認められません。

引用：ポリシー – 誤解を招くダイレクトセールスおよびダイレクトマーケティングの求人｜Indeed サポート

■改善のコツ

誤解を招く表現や曖昧な記述は避け、原稿内容を詳細に記載することが大切です。応募者を集めたいからといって、給与や待遇などを誇張して記載しないよう注意してください。

【原因⑩】求人情報が重複している

同じ募集内容の求人票を複数作成したり、同じ職種の募集だと判断されたりすると、掲載されない可能性があります。なぜならインディードの求人は、「1職種・1勤務地」の原則があるからです。

もし重複する求人票を掲載したい場合は、有料掲載を行う必要があります。（以下参照）

プライマリソースまたはご希望のソースから複製された求人や企業を Indeed で掲載するには、有料掲載していただく必要があります。

引用：ポリシー – 重複している求人情報

また、求人票を新しく作り直して再掲載する場合も注意が必要です。古い求人票のステータスが『休止中』または『募集終了』のステータスになっていない場合は、求人票の募集内容が重複してしまいます。

■改善のコツ

一度すべての求人票をチェックし、重複しているものや類似しているものがないかを洗い出してください。職種名や仕事内容の類似が原因だと考えられる場合は、表現を変えて再度投稿してみましょう。

もし古い求人票を複製して新たに求人票を作成した場合は、古い求人票のステータスが『休止中』または『募集終了』になっているかの確認が必要です。『募集中」になっている場合は、ステータスを変更しましょう。

【原因⑪】質の低い職種名になっている

“質の低い職種名”とは、職種名以外の情報が含まれたもののことです。例えば、以下のような職種名が該当します。

質の低い職種名の例
●【★オープニングスタッフ★】コンビニスタッフ ●コールセンター（急募） ●ブランド買取スタッフ！経験者は30万以上 ●“未経験応援” ネットショップ運営スタッフ

インディードではこのような職種名は、求職者にスパムと思わせてしまう可能性があるとして“質の低い職種名”と表現されています。有料掲載では使用できますが、無料掲載では非掲載となる可能性が高まるので要注意です。

■改善のコツ

職種名の項目には、“職種名”のみを記載するようにしましょう。例えば、以下のように修正します。

質の低い職種名	修正例
【★オープニングスタッフ★】コンビニスタッフ	コンビニスタッフ
コールセンター運営（急募）	コールセンター運営
ブランド買取スタッフ！経験者は30万以上	ブランド買取スタッフ
“未経験応援” ネットショップ運営スタッフ	ネットショップ運営スタッフ

インディードにおける良い職種名は、どの職種の募集なのかが一目でわかるシンプルな表記のものです。もし記号や余分な情報を付け加えている場合は削除しましょう。

【原因⑫】研修や教育プログラムの案内の掲載

インディードには、求人情報以外は掲載できません。そのため、研修や教育プログラムなどの募集を行うことは不可能です。このことはポリシーにも明記されています。

以下のような求人内容の掲載はお断りしています。治験・覆面調査の求人/研修や教育の機会を提供する求人

引用：ポリシー – 研修や教育の案内｜Indeed サポート

上記以外にも、仕事以外の募集は行えないので覚えておきましょう。

■改善のコツ

掲載自体行えないため、改善することはできません。掲載を取りやめましょう。

【原因⑬】求職者に不快感を与えるコンテンツだと判断された

インディードでは、不快感を与えるコンテンツについて以下のポリシーを明記しています。

求職者または採用企業を低俗、違法、冒とく的なコンテンツにさらす不快な求人、コンテンツ、メッセージは、Indeed に掲載できません。

引用：ポリシー – 不快感を与えるコンテンツ

これらに該当する求人票は、故意に書かれたものでなくても非掲載となってしまいます。そのため、求人原稿に記載する表現については細心の注意を払うことが大切です。

■改善のコツ

求人原稿の内容を見返して、少しでも求職者に不快な気持ちを抱かせる可能性のある表現は削除・修正しましょう。特に人種差別やメンタルヘルスに関する表現は、何気なく使用してしまっているケースもあるので要チェックです。

仕様が日に日に変わるインディードの運用を代理店に任せる

インディードに求人掲載するにあたって、求人掲載基準やポリシーなど注意すべき項目がたくさんあります。しかもこれらの内容は定期的に更新され、徐々に厳しくなっているのが実状です。

そのため、これまで掲載されていた求人が急に消えてしまうケースもあります。

採用活動に大きな影響を与えるだけでなく、最悪の場合、求人が削除されたりアカウントが無効化されたりする場合もあるので注意してください。

とはいっても、膨大にある求人掲載基準やポリシーをいちいち確認するのは面倒です。特に社内リソースに余裕がない企業の場合は、対応が遅れてしまうこともあるでしょう。

もしインディードの求人掲載に時間と手間をかけられないという場合は、インディード運用代理店を利用するのがおすすめです。

求人票の作成から運用を任せられるので、採用活動の手間を大幅に削減できます。

さらに専門的な知識やノウハウがあり、初めから効果的な運用が期待できるのも大きなメリットです。

代理店運用に関心がある方は、以下の記事でインディード代理店の選び方や選ぶ際のチェックポイントなどを紹介しながら、実績のある24の代理店の特徴をまとめています。ぜひチェックしてみてください。

＞＞優秀な人材をindeed(インディード)で確保するために必要な事と代理店での運用代行する場合の注意点

indeed（インディード）に無料掲載できない・非掲載になる理由と改善のコツまとめ

この記事ではインディードで無料掲載できない理由や非掲載になる理由、改善のコツについて解説しました。

インディードに掲載するためには、掲載基準やポリシーを把握することが重要です。なぜならそれらに違反していると判断された場合は、求人票を掲載できません。

すでに掲載されている求人票であっても、定期的なチェックのもとで違反していると判断された場合、掲載が取り消されることがあります。

このような状況を回避するためには、インディード独自のルールを把握して原因を洗い出し、一つずつ対処していくしかありません。

とはいっても、一から調べて原因を見つけるのは大きな時間と手間がかかってしまいます。原因と解決策を手っ取り早く見つける一手段としてこの記事をご活用ください。