Indeed(インディード)は自社HPやエンゲージなどの求人サイトと連携できる?

インディードは自社HPやエンゲージなどの求人サイトと連携できる?

「インディードと他求人サイトを一括管理できる方法はある?」「できるならその方法を知りたい!」このような疑問や考えを持っていませんか。

インディードには連携機能が備わっていて、自社採用ページや他求人サイトに掲載した求人票をインディードに掲載させることが可能です。連携させた求人票は1つの媒体で修正を行えば自動で反映されるため、求人票の管理も容易になります。

この記事ではインディードの連携機能の概要や連携させる方法、連携させることのメリット・デメリットなどについて解説します。

インディードを含めた複数の求人サイトを利用している方、もしくは利用を検討している方は、ぜひ最後までご覧ください。

目次

 Indeed(インディード)の連携とは?

インディードでは、自社の採用ページや他求人サイトを連携させ、管理の効率化と採用効果の向上を図ることが可能です。連携させることで自社の採用ページをインディードの検索結果に表示させたり、インディードと他求人サイトの管理を一元化させたりできます。

自社の採用ページの結果が思うように伸びない場合や、複数の求人サイトを併用している場合には、特に重宝するでしょう。

とはいっても具体的な概要やメリット・デメリットなど不明な点が多く一歩踏み出せずにいるかもしれません。そこでまずは、インディードの連携について簡単に解説していきます。

Indeed(インディード)との連携にはどんな種類がある?

インディードとの連携にはどんな種類がある?

インディードと連携できる方法は、大きく分けて以下の3種類です。

インディードとの連携の種類
  1. 自社の求人ページを連携
  2. 他求人サイトを連携させる
  3. 採用管理システム(ATS)による連携で一括管理

ここでは連携することで可能になることや、連携させる仕組みについて解説します。インディードとの連携を検討している方は、ぜひ内容を把握しておきましょう。

【Indeed(インディード)との連携の種類①】自社求人ページを連携

インディードと連携させることで、インディードの求人一覧へ自社の求人ページを表示させることが可能です。ちなみにこの掲載方法を「クローリング掲載」と呼びます。

この方法により、自社の求人ページをより多くの求職者へ誘導させることが期待できます。さらに自社の求人ページを自動的に反映してくれるため、自社サイトを編集する際に、インディード内で求人情報を修正する手間がかからないのも嬉しいところです。

ただし連携させるためには、インディードの掲載条件を満たす必要があることに要注意。掲載条件を満たしていない場合は、求人ページを修正する手間が発生します。

また連携させるための申請手続きを行う必要もあります。なぜならインディードとの連携には、クローラーと呼ばれるロボットに自社の求人ページを巡回してもらう必要があるからです。

この方法については後ほどご紹介しますので、検討している方はチェックしてください。

【Indeed(インディード)との連携の種類②】他求人サイトを連携させる

インディードでは、リクナビNEXTやエンゲージ(engage)・ハローワークなどの他求人サイトで掲載した求人情報を連携させることもできます。インディードと機能連携している求人サイトであれば、求人を投稿するだけでインディードにも自動掲載されるためとても手軽です。

またインディードと機能連携していない求人サイトに掲載している場合も、連携されることがあります。これはインディードの掲載方法の一つである「クローリング掲載」によるものです。

ただしどちらのケースも、インディードの掲載条件を満たしている必要があるので覚えておきましょう。

【Indeed(インディード)との連携の種類③】採用管理システム(ATS)による連携で一括管理

「採用管理システム(ATS)」を利用することで、インディードと他求人サイトの管理を一元化することが可能です。複数の求人サイトを利用している場合は、各求人サイトの管理画面を行き来する手間が省け、採用業務の効率化を図れます。

ただしインディードと連携させるためにはインディードに対応した採用管理システムを選ぶことが必要です。

またインディード対応の採用管理システムを利用することで、インディード内で採用活動を完結できるのも嬉しいところ。インディードと連携後、「Indeedエントリー」というサービスを活用すれば、求職者の利便性を高められます。

採用管理システム(ATS)の便利機能
  • 採用管理システム内にある求人情報をインディードへ自動掲載
  • インディードの応募者管理、面接設定、Web面接の実施
  • 「Indeed 履歴書の標準化」機能の利用(求職者の履歴書入力の手間が大幅に省ける)

上記の便利機能で求職者の利便性が高まることで、求職者の離脱率が低下し応募率アップが期待できます。

連携された場合(クローリング掲載/自動掲載/ATSによる連携)と通常投稿は何が異なるのか?

インディード連携機能と通常投稿は何が異なるのか

クローリング掲載された求人や採用管理システム(ATS)により連携された求人は、直接投稿した場合とどのような違いがあるのでしょうか。結論をお伝えすると、応募方法や求人票の見た目に違いが発生します。

それでは、具体的にどのような違いがあるのかについて解説します。

クローリング掲載された場合と直接投稿の違い

1. 応募者とやりとりを行える範囲

直接投稿を行った場合は、求人票の掲載から採用までをインディード内で完結できます。

一方でクローリング掲載を行った場合は、「応募先に進む」ボタンをクリックすると自社採用ページもしくは掲載元の求人サイトへ移動します。そのため応募から採用までのやりとりは、各掲載元のサイト内で行うこととなります。

2. 求人一覧に表示される際の見た目

直接投稿を行った場合はインディードのフォーマットで掲載されます。一方でクローリング掲載の場合は、インディードのフォーマットが反映されません。

具体的には直接投稿の場合、勤務地や仕事内容・求める人材などの項目ごとに区切り線が入ります。また「賞与あり」「駅近5分以内」などのタグも表示され、求人のアピールポイントが一目でわかるのが特徴です。

一方でクローリング掲載の場合は、区切り線やタグなどの表示がなく、とてもシンプルな見た目となります。また掲載情報はインディードが自動で判別するため、元の求人情報の内容がすべて反映されるとは限りません。

他求人サイトに掲載した求人票が自動掲載された場合と直接投稿の違い

1. 応募者とやりとりを行える範囲

他求人サイトに掲載している求人ページがインディードに自動掲載された場合は、「応募先へ進む」ボタンをタップした後に、掲載元の他求人サイトへ移動します。

例えばエンゲージへ掲載している求人であればエンゲージの求人ページへ、リクナビNEXTで掲載している求人であればリクナビNEXTの求人ページへ直接アクセスします。

そのため応募の完了や応募者管理などはインディードではなく他求人サイトで行う仕様です。

2. 求人一覧に表示される際の見た目

直接投稿とは異なり、インディードのフォーマットが反映されません。区切り線やタグなどが表示されずとてもシンプルな見た目です。

また求人原稿の内容はインディードの形式に変えられるため、項目の順番が入れ替わったり、一部の情報が引用されなかったりする可能性もあります。

採用管理システム(ATS)による連携と直接投稿の違い

採用管理システム(ATS)による連携を行った場合は、ATSで作成した求人票の内容が表示されます。応募方法は直接投稿と同じく、インディード内で完了させることが可能です。

Indeed(インディード)と連携するメリット・デメリット

インディードと連携するメリット・デメリット

管理の効率化や求人の露出度を高められる便利なインディードとの連携ですが、本当に連携すべきなのかまだ迷うところがあるでしょう。ここではメリット・デメリットについて解説しますので、ぜひ参考にしてください。

  1. 自社採用ページとの連携
  2. 他求人サイトとの連携
  3. 採用管理システム(ATS)を使った連携

上記3種類の連携先に分けてメリット・デメリットを記載します。

1. 自社採用ページとの連携のメリット・デメリット

メリットデメリット
条件を満たしていれば、簡単かつ無料で掲載できる。
自社サイトに訪れてもらうことで会社の魅力をより伝えることができる。
違う職種の募集も目にしてもらいやすくなる。
インディードだけで応募が完結しないため、求職者が手間に感じる可能性がある。
自社の採用ページをインディードの掲載条件を満たすように変更しなければならない。
インディードに掲載される際に、書式が崩れる場合がある。
インディードへ反映されるまでに時間がかかることがある。
「キャッチコピー」が設定できない。

すでに自社の求人ページを持っている場合は、新たに求人票を作成する手間なくインディードに掲載できるのが大きなメリットです。既存の求人ページを活かして簡単かつ無料で露出の幅を広げられます。

またクローリング掲載を行った求人は、応募ボタンをタップすると自社の求人ページへ遷移。自社の違う職種の募集も目にしてもらいやすくなるのは、大きなポイントの一つです。

一方で掲載条件を満たす必要があることが、デメリットとして挙げられるでしょう。すでにある求人ページが掲載条件を満たしていない場合は、修正の手間が発生する可能性があります。

他求人サイトを連携させるメリット・デメリット

メリットデメリット
連携可能な求人サイトであれば、簡単にインディードにも掲載できる。インディードだけで応募が完結しないため、求職者が手間に感じる可能性がある。
インディードに掲載される際に、書式が崩れる場合がある。
インディードへ反映されるまでに時間がかかることがある。
「キャッチコピー」が設定できない。

他求人サイトをインディードに連携させるメリットは、簡単に連携を完了させられることです。特別な設定は必要なく、インディードと連携可能な求人サイトに掲載すれば、自動的にインディードにも掲載される仕組みです。

一方で、求職者の離脱率が高まる可能性があるのがデメリットとして挙げられるでしょう。なぜなら、応募の際にインディードから他求人サイトへ移動してしまい、インディードで完結することができないからです。

求職者が手間に感じる恐れがあり、応募率の低下が懸念されます。

さらにインディードの独自機能を利用できないのも難点。他求人サイトとの差別化に便利な「キャッチコピー」を設定することができません。

採用管理システム(ATS)により連携させるメリット・デメリット

メリットデメリット
複数の求人サイトの数値を一括管理できる。
直接投稿では設定できないタグを設定可能。
応募者の管理がしやすく、応募メールに対してのレスポンスが速く行える。
ヒューマンエラーの防止につながる。
インディードへ反映されるまでに時間がかかることがある。
「キャッチコピー」が設定できない。
利用するのにコストがかかる。

インディードだけでなく、ハローワークやリクナビNEXTなど複数の求人票を1つのツールで管理できるのが大きなメリットです。これにより、採用業務を大幅に効率化できます。

また採用管理システム(ATS)内で求人原稿を修正すれば、掲載しているすべての求人サイトに自動で反映されます。そのため、求人サイトによって掲載情報に相違が発生する心配もありません。

一方で、コストがかかるのがデメリットです。直接投稿やクローリング掲載は無料で行えるのに対して、採用管理システム(ATS)を利用する場合は初期導入費用や月額利用料などのコストが発生します。

 Indeed(インディード)に連携できるサイト・できないサイト

インディードに連携できるサイト・できないサイト

すべてのサイトがインディードと連携できるわけではありません。ここではインディードと連携できるサイトとできないサイトについて解説します。

自社採用ページの場合

自社が所有する採用ページを連携させる場合は、掲載条件を満たしているかどうかが重要です。掲載条件を満たしていれば、インディードに掲載することができます。

掲載条件を満たしていない場合は、掲載されません。ただし、掲載条件をもとに求人原稿を修正すれば掲載できる可能性はあります。

その他求人サイトに掲載している求人の場合

インディードと機能連携している求人サイトに投稿した求人票は、インディードへ自動掲載されます。また機能連携していない求人サイトであっても、クローリング掲載によってインディードへ掲載されることもあります。

以下にインディードに掲載される求人サイトと掲載されない求人サイトをまとめましたので、参考までにご覧ください。

掲載される求人サイト掲載されない求人サイト
エンゲージ(機能連携)
リクナビNEXT(機能連携)
マイナビ転職(機能連携)
doda(機能連携)
ハローワーク
タウンワーク
とらばーゆ
バイトルPRO
ディンプル
バイトル
バイトルNEXT
はたらこねっと
2024年4月現在

「バイトル」「バイトルNEXT」「はたらこねっと」の3サイトに関しては、2020年10月よりインディードへの提供を中止したと公表されています。(参照元:バイトルマガジン BOMS(ボムス))

そのため、この3サイトに掲載している場合はインディードへ掲載されないので注意してください。

またインディードと連携パートナーになっている採用管理システムで作成した求人票も、インディードに掲載可能です。採用管理システム内で求人票を作成するだけなので、とても手軽に行えます。

インディードと連携した採用管理システム(ATS)は、以下を含む40種類以上のIndeed連携パートナー企業が提供しています。

インディードと連携した採用管理システム(ATS)
  • Airワーク
  • ジョブオプ
  • アクセスオンライン
  • AgreARMS(アグレアームス)
  • ビズプラ採用管理
  • ワガシャdeDOMO
  • ジョブカン採用管理
  • milto(ミルト)
  • トルー
  • リクオプ
  • JOB!BASE(ジョブベース)
  • えんと〜り

連携パートナーの全リストは、インディードの公式ウェブサイト(ATS Integration)より確認可能です。

Indeed(インディード)に自社採用ページや他求人サイトを連携させる方法

インディードに自社採用ページや他求人サイトを連携させる方法

ここでは自社採用ページや他求人サイトを、インディードと連携させる方法について解説します。連携させるためには「インディードの掲載条件」を満たすことが必須です。掲載条件を満たしていない求人票は、インディードと連携させることはできません。

まずはインディードの掲載条件についてチェックしておきましょう。

  • 実在する求人情報である
  • 自社サイト内に求人情報ページがある
  • HTML形式で作られている
  • 求人情報に応募ボタンなどの導線がある
  • 仕事内容、勤務地、条件等がしっかり記載されている
  • 1職種、1勤務地、1URLでページが分かれている
  • 「ユーザー登録」などの会員登録をしなくても仕事の詳細閲覧や応募が可能
  • 求職者が無料で応募できる
参照元:無料掲載の仕組み|インディード公式

これから紹介する方法に取り組む前に、必ず上記の条件を満たした求人票を用意してください。

採用管理システム(ATS)を利用している、もしくは利用予定の方は、そちらのサービスを使って求人票を作成する方法もおすすめです。

数ある採用管理システム中には、自動でインディードに対応した求人票を作成できるものもあります。そのような採用管理システムを活用すれば、求人票作成の手間を大幅に削減可能です。

それでは、インディードと連携させる方法について解説します。

【方法①】自社採用ページをIndeed(インディード)と連携させる場合

自社採用ページをインディードへ連携させるためには、「クローリング掲載」を選択してください。クローリング掲載とは、インディードの「クローラー」と呼ばれる巡回ロボットに自社の採用ページを読み込ませて、自動的にインディード上に掲載させる方法です。

クローリング掲載の仕組みについては以下の記事で解説していますので、詳しく知りたい方は併せてご覧ください。

>>Indeed(インディード)の直接投稿とクローリング掲載のやり方とメリット、デメリットを解説

クローリング掲載を行う方法は、以下の2通りあります。

クローリング掲載を行う方法
  1. 自動でクローリングされるのを待つ
  2. インディードにクローリング依頼を行う

それぞれの方法について、詳しく解説します。

1. 自動でクローリングされるのを待つ

前述した掲載条件を満たしていれば自動でクローリングされ、インディードへ掲載される可能性があります。ただし必ずしもクローリングされるとは限らず、確実性には欠けるので注意してください。

もし確実にクローリングさせるなら、次の方法がおすすめです。

2. インディードにクローリング依頼を行う

インディードに対して、直接クローリング依頼を行うことが可能です。クローリング依頼を行う方法は、2通りあります。

インディードにクローリング依頼を行う方法
  1. ダッシュボードのメッセージ機能から依頼(アカウント作成が必要)
  2. サポートセンターへ問い合わせ(アカウント作成不要)

それぞれの手順について解説しますので、都合の良い方法で実施してください。

①ダッシュボードのメッセージ機能から依頼する手順

1. ダッシュボード上部の「ヘルプ」をクリック

ダッシュボード/ヘルプ

2. チャットボックス内の「お問い合わせ」を選択

画面右下に表示されるチャットボックス内の「お問い合わせ」をクリックしてください。

ヘルプセンター/お問い合わせ

3. 「メッセージを送信」をクリックし、必要事項を入力して送信

「メッセージを送信」をクリックしてください。

お問い合わせ/メッセージを送信

次に、件名とお問い合わせ内容を入力します。

メッセージを送信

下記の内容を記載しておくといいでしょう。

件名お問い合わせ内容
自社求人サイトのクローリング掲載依頼自社の求人URL

②サポートセンターへ問い合わせる手順

サポートセンターへ問い合わせる場合は、以下のリンクから行えます。

>>サポートセンター問い合わせフォーム

必要事項を入力して「登録」ボタンをクリックすれば完了です。

【方法②】他求人サイトをIndeed(インディード)と連携させる場合

他求人サイトに掲載している求人票をインディードに表示させたい場合は、以下の2通りの方法があります。

他求人サイトに掲載している求人票をインディードに表示させる方法
  1. 採用管理システム(ATS)で求人票を作成
  2. インディードと機能連携している求人サイトへ求人を掲載

それぞれの方法について、以下で詳しく解説します。

1. 採用管理システム(ATS)で求人票を作成

採用管理システム(ATS)の中には、インディードに対応した求人票を作成できるものがあります。採用管理システム内で求人票を作成するだけなので、とても手軽にインディードへ掲載させることが可能です。

ただし、インディードとATS連携パートナーになっている採用管理システムを利用する必要があるので注意してください。前述のとおり、連携パートナーの全リストはインディードの公式ウェブサイト(ATS Integration)より確認可能です。

採用管理システムを利用することで、複数の求人サイトの求人票を一括管理できるようになります。求人票の修正内容も自動で反映されるため、管理がとても容易になるでしょう。

2. インディードと機能連携している求人サイトへ求人を掲載

インディードと機能連携している求人サイトなら、自動でインディードに掲載させることができます。この場合は特別な設定を行う必要はありません。求人サイトへ求人を投稿するだけでOKです。

 Indeed(インディード)の連携についてQ&A

Airワークで登録した求人内容がindeedに掲載されない理由

作成した求人票の内容が、インディードの掲載条件を満たしていないことが考えられます。例えば、以下のような原因をチェックしてみてください。

掲載されない原因と考えられる項目
  • 「職種名」に職種とは関係のないキーワードが入っている
  • 「1職種、1勤務地、1雇用形態」のルールに反している
  • 会社情報がしっかりと記載されていない
  • 給与が最低賃金を満たしていない
  • 求人情報が正確でないと判断された


インディードでは掲載条件が細かく定められています。一つでも満たしていなければ掲載されない可能性が高まりますので、一つずつ原因を潰していきましょう。

バイトルはindeedと連携できる?

「バイトル」「バイトルNEX」「はたらこねっと」の3サイトは、2020年10月よりインディードへの求人情報の提供を中止しています。この情報はディップ株式会社が運営するバイトルマガジン「BOMS(ボムス)」にて公表されました。

ただしインディードの求人一覧を調べてみたところ、同じくディップ株式会社が運営する「バイトルPRO」は掲載されていました。

 Indeed(インディード)と自社HP・エンゲージなどの求人サイトとの連携まとめ

この記事では、自社採用ページ・他求人サイトをインディードと連携させる方法や、メリット・デメリットなどについて解説しました。

自社採用ページの場合は「クローリング掲載」を行う、他求人サイトの場合はインディードと連携している求人媒体に掲載すると、自動的にインディードにも掲載されます。

また、「採用管理システム(ATS)」を利用することで、インディードと他求人サイトの管理を一元化することが可能です。

インディードとの連携機能を活用することで求人票のアクセスアップや、求人票管理の効率化を図ることができます。

求人票を一括管理できる方法を探している方、もしくは採用活動を効率的かつ効果的に行いたい方は、ぜひこの記事でインディードとの連携方法を理解しておきましょう。

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